吉野ヶ里遺跡 その1
月食の日に佐賀県の吉野ヶ里遺跡に行ってきました。
なぜ遺跡に?と聞かれるのですが、実は竪穴式住居を見たかったからです。笑
インテリアでは、住居の歴史も重要な勉強項目です。
世界・日本史等学ぶのですが、やはり理解するのは本物を見るのが一番です。
そこで、出来る限りwhiteも機会があれば、本物を観に出かけますが・・・・・。
まさか弥生時代のもので現存している建物がある・・・・わけもなく、復元したものでも良いから観てみたかったのです。
佐賀県 吉野ヶ里遺跡は、約700年続く弥生時代における、日本最大規模の環濠集落遺跡なのだそうです。
弥生時代の前・中・後期全ての遺構・遺物が発見された遺跡です。
おおっ、集落が見えてきました。
なにかタイムスリップしたドラえもんの気分になってきました。www
まずはやぐら門を通り、村の人々が共同作業をしていたという、広場へ。
↑は物見やぐらです。兵士がここにのぼり監視していたと考えられています。
でました、竪穴住居。屋根はかやぶき、半地下式になっているので、夏は涼しく冬は暖かい・・・・そうですが、暑かった。汗
これは王の家。棟の部分のつくりが違いますね~。中は調度品が違うだけで、つくりは変わりません。
おおっ、あっちにも集落があります。
では、行ってみましょうか・・・・・つづく。
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