吉野ヶ里遺跡 その2
本日は地鎮祭が、午前中というのに太陽ぎらぎら、やっと夏だ~というお天気の中、執り行われました。
建て主さまご家族、お疲れになっていないかなぁ?
モデルに続き、分譲地もにぎやかになってきました。
また1軒、幸せを形にできそうです。
さて吉野ヶ里つづき~~~~倉と市という集落にやってきました。
これは高床式倉庫です。このようなつくりの住居もありますが、雨の多い日本の風土に適した建物と言われています。
下の柱のところに、まるい大きな部材がつけられています。
UPして見ましょう。
これはねずみ返しと言い、ねずみなどが上がってこれないようになっています。ねずみ返しがつけられている倉は、穀物が保存されていたのだと推測されますね。
さて次は北内郭(まつりごとの場)の方へ行ってみます。
集落の周りには、敵から守る環濠(土を掘ってある)や城柵・逆茂木などで囲われています。
それぞれの集落に入る門には、ちょっとかわいらしい見所が。
ねっ、かわいいでしょ。木で彫った鳥が乗っています。
では次回お楽しみに~。
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